メッキ加工でお困りの方、一度山陽鍍金工業へご相談下さい。

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スタッフブログ

熊野笛

先日、黒クロムメッキの上にクリア塗装をする案件があり、関西金属さんにクリア塗装をお願いしたら、中川社長が会いに来てくれました。

コロナでメッキ組合の旅行が無くなったので7年ぶりぐらいに会いましたね。

塗装のことは何も分からないので色々教えてもらい、サンプルまでいただきました。
ありがとうございました。

あと、関西金属さんが熊野筆ならぬ熊野笛を開発したということで、2本いただきました。
こちらになります。



左の黒い方が正規品になります。

黒クロムに艶無しのクリア塗装がしてあり、笛の部分はクロムメッキが付いております。
普通にかっこいいですし、熊野筆に取り入れている表面処理をそのままに笛を作った感じです。

ちなみに右の笛は、遊びで作った熊野笛のフラッグシップモデルの山陽鍍金エディションになります。
非売品です(笑)

元々、左の黒い笛だったのですがバフ研磨でメッキを全て落として上の部分は梨地のサチライトクロームで仕上げ、笛の部分は金メッキにしました。

口に入れるものなので金だとアレルギーの心配も無いかと思われます。
金は食べれますし!

そして黒クロムと金を合わせた笛がこちらになります。

これが一番高級感あるね!

色々やってみて楽しかったです。

しかしながら今のところは黒クロムとクロムの笛しか売られておりません。
関西金属さんのホームページから買えます。
そして弊社は何も関わっておりません(笑)ですが同じメッキ屋の仲間ですのでブログを使い紹介します。
意外とこのブログ結構見られてるんですよ。

本当に!

そして熊野町と中国新聞もバックアップしてくれているそうですので、うちなんか必要ないですね(笑)

真面目な話、中川社長は防災目的で笛を開発したそうです。
検査は全てAIがやってくれるそうで人間の肉眼ではわからないようなピンホールも不良として
はじかれるそうです。

最先端の機械を使い熊野笛を開発したそうです。
熊野筆と同じぐらい世間に知れ渡ると良いですね。

ありがとうございました。

 

 

金メッキ


ソムリエのバッチを金メッキしました。

企業案件です。

2個だけメッキしましたが金額にびっくりされたと思います。

金メッキ液が30年前から14倍の金額に高騰しており、1ℓが140,000円します。
原液でメッキするので、これまたきついんです。
今月は2ℓ購入しましたが、少しずつ買っていかないとやばいです。

新液に更新しようと思ったら500万円必要になります。

借金してメッキ液を買わないといけません(笑)

値段が合わないからと金メッキを撤退されたメッキ屋さんの話も聞きますが、弊社は撤退せず
続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

メッキ自体は簡単ですので、納期は1日で完成しますが高いのでご了承ください。

そういえば最近、福山の企業様からメッキ見積もり依頼が殺到しております。
リアルに3月に入ってから、今日で丁度10社目から新たに問い合わせがありました。頭がパンクしそうなぐらい夜遅くまで見積もりしております。

何件かお仕事いただけそうです。
ありがとうございます。

ではまた。

 

ニッケルろ過機


ニッケルメッキのろ過機が、ついに壊れました。

創業当時から使っていたらしいので、60年ぐらい使われていたと思われます。

このろ過機があったからこそニッケルメッキ液は創業当時のまま、うなぎのタレみたいに継ぎ足し継ぎ足しで
使えてます。

三進製作所のろ過機おススメです。

60年使えますよ(笑)

 

旧車のやつ




また、いっぱい持ってきてくれました。
メッキ前の写真は撮り忘れましたが、いつも通りぐちゃぐちゃな状態でした。

新品で買ったときよりも美しく、耐食性も抜群です。

これだけでも処理費は軽く10万円を超えます。

旧車をいじる方に旧車をいじる方は金持ちが多いと聞きました。
普通車を維持するのもきついのに当たり前だよね!

お金持ちの旧車マニアの方、どんどん持ってきてください。

おしまい
 

 

旧車

こんにちは!

自動車部品は悲惨な状況ですが、旧車関係の依頼が殺到中です。

昔のマツダ車をバラして再メッキとかの依頼結構があります。

マツダから直接依頼があったり、マツダE&Tから
だったり東友会からだったり、マツダの下請け業者からだったりと、多岐にわたって依頼があります。



こんな感じで腐食しまくってます。



酸洗いと化学研磨で新品よりキレイになるように前処理します。

めちゃくちゃ濃い塩酸90度の中に入れてサビを落とします。
こんな危険なことは従業員にはさせることはありません。

すべて私がやっています。



仕上がりはこんな感じです。

黄色と緑

緑は本当にレアですよ。

薬品メーカーも、ほとんど製造していないみたいですし。

ちなみに6価も私がやります。

従業員にはさせません。

こんな感じで、こんな小ロットのものが結構来ます。

あと、旧車専用に部品などを製造している会社の社長さんから雑誌に紹介していいかと
問い合わせがあり、近々掲載されるみたいです。


こんな雑誌に!

なんか旧車をいじる人は酒の肴にボルトやナットを見るらしいです。

なので亜鉛メッキですが、装飾性も求められており化学研磨は必須になりました。

僕は旧車に興味がないし、免許も無く車には縁が無い男ですが、何かあればご相談ください。

こんな危ないメッキ工程は絶対他社じゃ無理です。

僕は、6価にも塩酸ガスにも耐えられる身体になってるので!

おしまい

 

ブレイクジャパン



ブレイクジャパン様のhttp://breakjapan.com
ご紹介です。
車のブレーキのカスタム改造屋さんなのかな…
素人ですので詳しくは存じ上げないのですが!

1年ぐらい前から数個程度のメッキ依頼を受けており
普段は個人様からの依頼は受け付けないのですが、代表様の熱意に押されメッキを
引き受けるようになりました。

今では事業も軌道に乗ったみたいで立派なホームページまで
立ち上げられており製品も量産になりました。

ちなみに、こちらの製品も納期は1日対応しております。

ホームページにも記載がありますが、部品には全てクローメート処理をしています。
6価です。
しかもオリーブクロメートです。
黄色も白もありますが、ほとんどオリーブです。


メッキ前には化学研磨もしており、密着性も装飾性も兼ね備えています。
マジでオリーブは最強の防錆力を付与できますので、三価クロメートがおもちゃみたいに
感じちゃうかもしれません。

今後も最強の防錆力を提供し応援します。

EVが環境に悪いのがバレてきたみたいに
6価クロメートも排水処理がし易く環境に良いみたいにならないかな(笑)

おしまい
 

 



写真では分かりにくいですが、結構大きくて深いボックスです。

これに亜鉛メッキをしました。

中までしっかり付いています。
メッキ屋さんなら賛同してくれると思いますが、めちゃくちゃ難しいんです。

底が無く貫通していればまだやりやすいのですがね………

まぁ、うちには職人が居ます。
大量に持ち込みしてくださった中の一部ですが全て当たり前のように納期は次の日!
納期は1日で!が最近世間に浸透してきており忙しくさせてもらっております。

スムーズに対応いたしますので是非持ち込みください。
めんどくさい打ち合わせなどありませんから。
宜しくお願い致します。

おしまい

 

毒劇

お久しぶりです。

相変わらず忙しくさせていただいております。

最近メキメキと知れ渡っておりますが、弊社の異次元の納期に問い合わせが
大変多くあります。

今週は名古屋から無電解ニッケルの仕事を1日でやってくれと問い合わせがあり
1時間で終わらせ、3時間後にヤマト運輸で名古屋行きです。

名古屋とかいっぱい大きなメッキ屋があるのに、わざわざ広島の小さなメッキ屋に
仕事をくれる!ありがたいですね

これからは異次元の納期で勝負します。

今後ともよろしくお願いいたします。



あと本日合格発表でしたが、毒物劇物の試験合格しました。

東京にある東立学院さん

たまたま今回広島での主張講習が有り、受講しました。
合格率は27%でしたが、
この講習に行けば誰でも受かると思います。
試験に合格させるための講習でした。

おススメです!

今年は公害防止管理者と毒物劇物とりました!
もう、しばらく勉強はしません。

異次元の納期のために、ひたすらメッキします。

おしまい

 

 

ステンレス金メッキ



これがこうなります。

部分的な金メッキです。
もちろん料金は高いですが、納期が無いのと、やるところが無いと
のことで、愛媛県からやってきた製品です。

うちの仕事のほとんどは納期が無い、やるところが無い、この2つがかみ合わないと
仕事が来ません(笑)

2日前に黒皮のプレートに亜鉛メッキ1枚したときの納期を教えてほしいと問い合わせが
あったので1時間と答えたら、電話先のお客さん引いてましたね(笑)
他のメッキ屋さんだと休み明けになるとのことで焦っていらしたので、こちらとしても
早くやってあげようと答えただけなんですがね。

ちなみに写真の金メッキも休み時間の1時間で終わらせたものになります。

本当に納期が無い場合などいつでもご相談ください。

 

 

ステンレス不動態化処理

最近、ステンレス不動態化処理と亜鉛6価クローメート処理が増えてきています。

防衛省規格で、米国軍用規格を直接受け継いでいる規格みたいな
ことが書類に書いてあり、前処理から部品表面にオイル、グリース、錆、スケール、その他の
異物がなくみたいなことが事細かく書いております。

そして、不動態化には2種類有り、タイプ1 タイプ2 があります。

弊社はタイプ2で処理しており、タイプ2はクロメート処理までやらないといけないんです。

最近の米軍軍用規格を見るとタイプ1取り消しと書いております。
つまりタイプ2で処理しないといけないんです。

タイプ1はクローメート処理は無いのでタイプ2に比べて楽なのですが、タイプ2は不動態化処理後にニクロム酸ナトリウムに30分浸漬
しないといけません。

亜鉛のクローメート処理は10秒ぐらいですから手間がかかるのは不動態化なんです。

しかも不動態化処理をしても見た目が全然変わらないのでお客さんからしたら何でメッキと同じぐらい
高いんと思われがちですが、メッキより面倒なんです。

メッキより面倒ですが、金額的には亜鉛メッキと同じです。
工程も亜鉛メッキとほとんど変わりません。
ただ時間がかかります。

しかも最近仕事があればあるほど管理状況はどうかとか検査表がいるとか工業技術センターでの試験結果の書類がいるとか
やたら厳しくなっています。

管理状況まで突っ込まれたらややこしいので、弊社はその都度新液で処理しています。

そしてこちらがニクロム酸ナトリウムです。

なんか毒性強そうでしょ?

オレンジ色のものはだいたい猛毒ですよね。

つまり見た目は変わりませんが、これを利用することによってステンレスは最強に
錆びなくなっていると思います。

クロメート前の不動態化処理工程ではニクロム酸ナトリウムに硝酸が入りますので
めちゃくちゃ強烈な液にステンレスを浸漬しています。

ここまでやってるんだから見た目変われやと思うのですが、変わりません(笑)

でも試験をやればその効果は一目瞭然!
工業技術センターの試験料金は高いですが、信頼性は抜群です。
何かあればご相談ください。

おわり